メディアオールサーチ
現代のメディア・マネージメント・エンジン
現代は、まさに氾濫する「メディアの時代」と言ってもよいのではないでしょうか。従来からのテレビ・新聞・雑誌に加えてネット上で様々な「メディア」情報が出現し、これらを一元的に、かつスピーディーに管理・把握する「メディアオールサーチ」を利用することにより、網羅的に把握することを可能に致しました。
メディア オール サーチ とは・・・
自社に関する報道チェック、リリースの波及確認、他社報道への目配り、業界動向の収集、経済全体の流れの把握。メディアで報道されるニュースのチェックは、常に欠かせません。
それらを網羅的に把握する手段として提案するのが「メディア オール サーチ」です。ネットを通じて情報収集することで、一元的にすべてのメディア情報
折しも新聞・テレビ・雑誌などの既存メディアもネットを通じての情報発信に力を入れ、ネットにシフトしています。またネット専門メディアの情報発信力、ポータルなどの影響力も強くなってきました。いまやネット上での情報収集で、すべてのメディア報道をカバーすることが可能となりました。
メディア オール サーチの特長 ①
幅広く、正確な検索対象
日本国内のネット上のニュースメディアを対象に新聞社・通信社・テレビ局・専門紙・業界紙・ネット専門ニュースサイト・ポータルサイトなどを網羅的にカバー。たとえば、朝日新聞・共同通信から、下北沢経済新聞まで。ニュースメディアに特化し、ブログ・SNS等の情報は混在しません。
高い即時性
高性能検索エンジン「JCCニュースクローラー」は、情報発信元のサイトを頻繁に探索し、迅速に捕捉。1時間ごとに新たな記事情報を配信することが可能です。
たとえばGoogle、Yahoo!等の汎用アラートサービスでは午前中に掲載された記事の情報が夜になって配信されることもあるなど、迅速な情報収集が求められる業務上の利用には対応できません。
ニーズに合わせたサービスメニュー
キーワード(事前登録)でヒットした結果を配信するメールサービスと、フリーに検索できる検索サービスから、ニーズに合わせて選択できます。あわせて、広告料金換算値を記事ごとに算定、露出情報に付加することが可能です。
メディア オール サーチの特長 ②
露出を網羅するヒット率
サービスの心臓部である高性能検索エンジン「JCCニュースクローラー」は、「情報発信元」を緻密に把握し、的確な情報収集を実現。そのヒット率は、他の検索エンジンを大きく凌駕し、Googleニュースより約10倍ヒットするケースもあります。そのため網羅的でモレのない情報収集が求められる業務上での利用に最適です。
Google・Yahoo!等での検索では、競合であるポータルサイトは検索結果として表示しないため、検索の成果は格段に低下しています。
メディア オール サーチの特長 ③
バリエーション
日付、メディア種類、メディアランク等にフォーカスした記事のみを表示し、利用ニーズに対応した記事の絞り込みが可能です。
オリジナル性のポイント
対象サイトの幅広さ、詳細まで調べる検索能力などサービスの基本性能の充実ぶりは、これまでご案内してきたとおりです。
実は、本サービスの本当の強みは「日々進化する柔軟性」にあります。
「進化する柔軟性」とは・・・
①日々新たにサービスが立ち上がり、一方で既存サイトが閉鎖されていくネットメディアの新陳代謝に対応。
②ユーザーからご要望のある専門的サイト等にも可能な限り挑戦。
③個々のサイトの状況だけでなく、常にネット全体の状況、いわばサイバーメディアコミュニティを俯瞰的に把握し対応。
④過去の変化から将来の動向を予測し、次の変化に対応する準備も。
⑤これらの対応のために、AI(人工知能)、ビッグデータ分析をフル活用。
メディア オール サーチの活用方法
自社報道
自社に関する報道チェック、ニュースメディアでの評判等の把握。
リリースチェック
自社リリースのネット上での展開、波及記事の網羅的把握。
他社報道
競合他社のネットメディア露出の把握、他社戦略の把握・分析、レピュテーションの自社との比較。
業界情報
原材料・製品・商品のメディア露出を把握し、自社商品開発への参考事例収集、ならびにメディア戦略の立案。
新製品リリース・決算発表・M&A等のポジティブ・ニュースから事故・不祥事等のリスク・マネジメントまで、正確な報道把握ツールを、広報業務に是非ご活用ください。
メディア オール サーチのサービス形態
ご要望に合わせて、さまざまなサービス形態をお選びいただけます
スマホでもチェック可能
集計・報告に最適
CSV出力で集計にも対応