新機能を追加し、大幅にバージョンアップ
ベストセラーのMax Channel Digitalをさらに大きくバージョンアップした世界最高峰のスーパーレコーダーが登場しました。
新モデルの名称は Max Channel 2。
これまでのMax Channel Digitalの使い良さ、抜群の高速性、ネット対応機能や外部装置への書き込み等のバリュエーションをたしかに受け継ぎつつ、新登場のMax Channel 2は、新たにスーパーシームレス構造を採用し、番組の頭や尻切れを起こさない機能を追加しました。
さらに市販のNAS(ネットワーク接続ストレージ)への自動コピー機能を利用すれば、エターナルレコーダー機能や映像認識等、システム利用が可能になるという新時代のレコーダーシステムとなっております。
その他、スマートスクリーンショットなど、従来にない画期的な機能を装備。
ぜひ、技術を結集した製品の性能機能をご堪能ください。
Max Channel 2の主な特徴
- LAN接続で待望のNAS(ネットワーク接続ストレージ)への録画データ保存可能。
- LAN接続により複数のパソコンからの同時視聴が可能。
- 録画期間は標準1~3週間(画質設定により変更可)から6局(最大8局)、24週間まで対応。地上波だけでなくBS、ラジオも可能。
- アーカイバー、スーパーアーカイバー等との連動可能。
- HDMI端子に接続し、録画機本体からテレビモニタへ接続。16:9の画角で端整に表示。
- 電子番組表(番組単位検索)・キーワード検索(記事単位検索)で大量に録り貯めた映像の中から目的の映像を便利な機能により簡単に視聴・DVD書込み※。
- 50秒でUSBメモリーに書き込み可能。(MPEG2モード)
- DVD書込みは互換性の高いDVD-video形式に加え、MEPG2フォーマットを選択可能。
- 意のままに動作するワイヤレスマウスで、しかもマジカル操作(録画機本体での操作時のみ)。別売りのキーボードによる簡便操作。
- クロナビ(リアルクロックナビゲーション)を活用し、テキストデータベースからクリックひとつで必要なシーンだけの映像を再生。
- USB接続によるDVD、外部ハードディスク拡張、フラッシュメモリ
- 停電対策機能
- システムの耐久的稼動を決定付けるフェイルセーフ機能の充実。
- 大変便利なオートダビング機能
- コピー管理の『技術的保護手段』として、本体からのダビング枚数の制限を管理する機能や、パソコンへのコピー管理システムも整備。コピー管理面でも安心してご利用頂けます。
※「視聴」ボタンにカーソルを合わせるだけで対象映像が再生されます。更にワンタッチでデータ保存画面を展開でき、1時間の映像データを約3分 で書込むことが出来ます。(MPEG2モード)
Max Channel 2 仕様 | |
OS | Linux |
CPU | Core i-3 7100 2コア4スレッド 3.9GHz |
チューナー | 地上波デジタル×6 またはBSデジタル×6 |
メモリ | 2GB |
録画/録音 | MPEG2エンコーダ ×6 (13Mbps/8Mbps/4Mbps/3Mbps/2Mbps/1Mbps) |
HDD | 2TB(最大100TB) |
AV出力 | VGA×1 音声端子(ピンジャック、ステレオ)×1 |
通信 | Ethernet(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T)×1 |
その他I/F | USB(2.0)×6 |
ブロードメディア機能 | ハードディスクレコーダ機能、放送実績表 |
インターネット | ブラウザ(HTML4.01相当、ダイナミックHTML)、動画再生 |
周辺装置 | ワイヤレスマウス(同梱) |
サービス | ソフトウェアバージョンアップ |
外形寸法 | 幅220 × 高さ633 × 奥行き611mm ※ 突起部含まず |
重量 | 約16kg |
ネットワークを介しPCで映像を視聴できるシステムレコーダー
Max Channel Server
当製品は次の情報サービスと連動して御利用頂けます
映像メタデータ配信
数年分のアーカイブからミラーリングまで 放送映像の常識を超えたシステムが完成!!
Max Channel System