標準で6チャンネル(最大7チャンネル)、3週間録画 ※画質:1Mbps の場合
デュアルエンコード型(MPEG2+H.264)業務用自動録画機
JCCでは『映像・音声を楽しむ為の録画機』ではなく、『テレビ放送された内容を情報として捉え・活かす為の業務用録画機』として様々な技術と工夫を凝らした録画システムを多くのお客様に提供してまいりました。
その特長の1つとしてパソコンとの親和性が高い「MPEG2フォーマット」を採用しておりますが、Windows10から動画の標準圧縮形式が『H.264』になってきています。
その変化への対応と、従来の便利さを兼ね備えた「MPEG2+H.264のデュアルエンコード方式」業務用録画機を新たにリリース致しました。
今までのノウハウの蓄積を生かしつつ、時代の変化へいち早く対応し、より便利に進化した、その名も・・・
『Max Channel model-D(デュアル) 』です。
デュアルエンコードモデルの最上位機種として「MP4」「TS」「MPEG2(DVD-video)」の3種のフォーマットに対応できる『トリプルエンコードモデル』もラインナップ致しました。
業務用自動録画機のポイント
JCCでは企業・団体様での録画機の「利用ニーズ」を徹底的に調査し、「利用し易く」「快適な」製品を熟成して参りました。
最大のポイントはDVD書き込み・操作性・パソコンとの親和性、対応チャンネルです。
1.書込みの早さ
1時間データであれば約5分の書込みです。(DVD-videoフォーマット時)しかもワンタッチ!
※同じデータを複数枚書き込む場合、2枚目は約3分。
2.100%の再生互換
書込みフォーマットは「DVD‐VIDEO」(レンタルビデオのDVDと同じ)である為、再生互換性が高くどの様な再生機でもほぼ100%再生できます。
3.便利な3つの書込み方法
「番組単位」での書込みや、キーワードによる検索で目的の映像を「記事単位」(ニュース毎やコーナー毎の単位)での書き込みの他、「クイックカット(任意の部分の切り出し)編集」からも簡単に書き込めます。
4.操作性
操作はマウスひとつ。最も慣れ親しんだデバイスで簡単操作。
ほとんど感覚的に操作できる上に、受光部を気にせずに長時間操作でも肘を置いた楽な姿勢で作業が可能です。
映像は画面にある「視聴ボタン」にカーソルをあわせるだけでプレビュー再生が可能です。
5.パソコンとの親和性
「MPEG2」で映像データを『USBメモリ』や『DVD』に落としてパソコンで視聴することが可能です。(ウインドウズメディアプレイヤーを利用。)
デュアルは「H.264」にも対応し、Windows10においても快適にご使用頂けます。
6.文字データ
JCCでは放送内容を約400文字を目途にして要約文にしたデータベースを自社で用意しております。このデータベースを利用することで、キーワード検索で目的の映像をリアルタイムで正確に検索可能とします。しかも、固有名詞をしっかりおさえた正確な情報となっております。
7.対応チャンネル
地上波はもちろん、『BS放送』も対応可能です。
DVD書込みは互換性の高いDVD-video形式に加え、MEPG2、H.264フォーマットを選択可能。
ネットワークを介しPCで映像を視聴できるシステムレコーダー
Max Channel Server
当製品は次の情報サービスと連動して御利用頂けます
映像メタデータ配信
数年分のアーカイブからミラーリングまで 放送映像の常識を超えたシステムが完成!!
Max Channel System